新設特別介護老人ホーム
高齢化社会と加速する時流、岳陽会 特別介護老人ホームあおば様。
設計段階より施主さんとの打合せ、ようやくできたオリジナルなプレート。
木の心地よさを全面にし、施主さんの想いをカタチに。
1.館内案内板
設計当初からデザインが一新、打合せを重ねるたびに進化。
素朴な温かさとオリジナルなカタチの案内板。
2.ユニットプレート
立体的にユニット名をフラワーアレンジメントで表現、素材のコラボ。
季節に応じてBOX内空間もアレンジ可、理事長直筆を切り文字。
3.室名プレート
富士ひのき+紫檀(シタン)アンダーライン、温かでありシャープな感じ。
どの部屋でも施設名:あおばをイメージさせる、リーフシルエット。
4.入居者プレート
富士ひのき+槐(エンジュ)サイドライン、槐仕様は長寿の意。
受け側(写真)と、個人名プレートで入替可能な2部構成。
5.ステイ利用者プレート
富士ひのき+アクリルカバー、世界文化遺産の富士山デザイン。
施設スタッフの実務に合わせた、ステイ利用者名の入替式プレート。
危険な突起物が発生しない、手軽な使用のマグネット取付。
長期スパンの視点より、リメイクやアレンジにも活用も容易。
最後に施設担当スタッフの方、現場監督さん,設計者さんのご協力、有難うございました。
PCラック
卒園記念
ウェルカムボード
ツリーな話
住めば都
テレビ台
銘木ライブラリー
おめでたフォト~出産Ver
下馬桜祭り
富士宮市狩宿にある下馬桜、イベント開催に参加。
下馬桜とは、源頼朝が富士の巻狩りに狩宿に立ち寄り、桜の木に馬をつないだ。
そこで駒止めの桜と伝えられ、日本最古級のヤマザクラで日本五大桜の一つでもある。
その桜を囲み、地元狩宿の青年団が中心となり約20年もまちおこしをしている。
地元で作った農産物や銘菓や、水のおいしい立地条件で酒造りが恒例。
今回は狩宿で木工を営んでいる菊池工房さんのお手伝いにて、あめとこも参加。
メインの下馬桜は残念ながら、今年はイベントの10日以上も前に満開。
富士宮市連携のイベントは4/13,14で、茶会,田楽,かがり火のライトアップ等の日本伝統文化。
菜の花SLや地元サークルの方々の発表等、地元狩宿の人々が生産者として売り子として!!!
これが地域力、これをイベントでなくても継続できるカタチがあめとこの目指すまちづくり!
今後も狩宿とのふれあいを深め、盛り上げていきたい。